第4期 今までの株式会社虹賢舎事業活動のご報告

皆 様

いつもお世話になっております、株式会社虹賢舎の川島 賢です。

久しぶりに弊社のHPでの投稿です。

他のところでは、頻繁に活動しています。こちらは直接に見えないかもしれません。

なので、最近どんなことをして、どんな知見を得たかというのを合わせてここでご報告したいと思います。

もうすでに2018年の6月ですね、もう梅雨入りしたようです!

6月と言えば、6月1日が弊社の会社設立日です。

本日は6月7日なので、すでに弊社が第4期目に突入しています!

今まで、会社のHPを立ち上げて、どんどん発信していこうと思ったものの

実際にあんまり行動していなかったです。

これからは半年一回事業活動の報告というのを必ず書こうと決心しました。

今までの3年間はまた「起業してからの3年間」みたいな記事を書こうかなと思います。

今日は、第4期目の第一回の事業活動報告となります!

目次

第4期 今までの株式会社虹賢舎事業活動のご報告

時間が経つのが本当に早いです!

2015年6月1日会社を設立してもう3年間が経ったのがほんの一瞬のような感覚でした。

この3年間、いろんな仕事をさせていただいて、いろんな新たな知見も得られて、家族、友人、お客様に恵まれて、本当に充実した、幸せな3年間でした。

これからももちろんもっとアグレッシブにチャレンジして行くつもりですが、3年間いろんな反省ももちろんあります。

一番、大きいのは、やはり発信の足りなさですね。

今回もこの「発信」というのをテーマにして、直近の活動をご報告して参りたいと思います。

この前、こんな記事を書きました。

SNSを活用して、発信した方がいいよ

会社をやっていて、日々業務をこなしていくのが当然のことですが

仕事が集中して、忙しい時は、発信が遅らせる余儀なくされるのも皆さんの共通の悩みかもしれませんね。

私も過去の3年間、様々な仕事をさせていただいて、忙しい時期とそうじゃない時期はあるものの

「暇」という時間はやはりあんまりなくて、いつどう発信していくかが正直少し躊躇していました。

そのせいか、発信はほぼゼロに近い状態でした。

「大した情報を持っていなくて、無理して発信しなくてもいいじゃないか」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが

発信は、さまざなま良い結果をもたらしてくれるのです。ただ「有益な情報を持っているから教えてあげる」だけではないと私は見ています。

とは言っても「発信」したら、何がどうなるの?

それは、議論するよりは、実際にやってみないと分かりませんよね?

発信すれば、誰かが見ています。

実は私は2018年の1月ごろから、発信をテーマにして、色々やってきました!

今半年が経って、うまく行かなかったこともたくさんありましたし、いい感じになってきたものもあります。

今日の記事はそれを紹介して行きたいと思います。

内容の構成

今日は、下記のカテゴリーごとに話をして行きたいと思います。

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • Blog
  • Webサービス
  • TimeTicket
  • note

では、早速、詳しくみて行きましょう!

 


FaceBook

https://www.facebook.com/kawashimaken2015

私のFacebookアカウントがプライベートの発信が少なくて

ほぼ、日々の考えていることや面白い体験などを発信しています。

中に、特に効果があるのは、同じ趣味のグループなどです。

「友人」に向けて、「こんな電子工作をやってみました!」とか「こんなアプリの作り方が素敵」とかを発信しても、反応が薄いです!笑

これはもちろんです、友人は必ず同じ仕事上の趣味を持っているとは限らないです。

それに対して、Facebookグループの方が

すごく反応がよくて、数日間にかけて、議論するような投稿もありました。

難しいところ

私のポリシーの問題かもしれませんが、基本はお会いしたことのある方を「友達申請」して、「Facebookの友達」にあるのですが

これですと、友達を増やすスピードが緩やかになっています。

あとは、営業の内容の投稿もあんまり効果がないですし、逆効果もあります。

可能性

しかし、友達になっている方が日々お互いの投稿を見ていますので

時間をかければ、その人のことが色々見えてきます。

信頼感も増して行きます。

そこは、また他のSNSにないいろんな可能性を繋げてくれる可能性が大きいですし

心に響くような活動をすれば、皆んな思わず「いいね」を押してくれて

さらに友達の友達に拡散します。

そこも全て「信頼関係」で繋がっていますので

発信の効果も絶大です。


Twitter

今私は、主に三つのTwitterアカウントを運営しています。

まずこちら@kawashimaken1です。

こちらは、主に個人のツイートです。

ビジネスマンや起業家、投資家などをフォローして、ビジネスの話が中心で呟いています。

次は、@kokensha_techです。

こちらは、ブログのセクションをご紹介する https://kokensha.xyz/の発信アカウントでもあります。

ソフトウェア、アプリ制作、ウェブ、IoT、ロボットなど幅広く技術の話題を中心に呟いています!

最後は @gosen_worldです。

こちらは、弊社のウェブサービス https://gosen.worldの発信アカウントです。

英語の勉強法、マインドセットなどを中心に呟いてます。

難しいところ

Twitterの難しいところは、最初いかにフォロワーを増やすことですね。

最初は、フォロワーがゼロで、発信しても、正直多分誰も見ていないです。笑

なので、趣味の似たアカウントをフォローして、フォローバックも一部もらえますが

でもそんな甘い話ではありません

最近体験した、一番効果的なのは、やはりいかに話題になっているトピックに自分の独特の見解を出すかですね。

あとは、根性よくツイートをし続けます。

最近、数日前のツイートがRTやファボしてくれたりすることもありますので

発信しておけば、あとで検索でくる人もいますので

発信しないと何も起きません。発信すれば何かに繋がって行きます。

単純なことですが、なかなか継続するのが難しいですね。

可能性

少し話が遠くなってしまいますが、Twitterは最近が株価もすごく上がっています。

私が見ている限りは、アカウント運用する人にとって有用な機能もすごく増強されていて

自分のツイートがどんに反応されたかという詳細な統計が全部見れていて

自分のツイートについて、試行錯誤をし有効なツイートをするための有力な支援ツールにもなっていますので

ビジネスでの活用もしやすくなっています。

フォロワーが増えたあとは、自分のサービスや商品に誘導することもできますし

仮に100万人のフォロワーがいるとすれば

それだけでも一つの立派な販売チャネルとなります!

毎日ちょっとした隙間時間があれば、少しツイートすれば、地味ですが、少しずつフォロワーが増えて行きます。


instagram

https://www.instagram.com/kawashimaken/

Raspberry Pi Zero W

賢 川島さん(@kawashimaken)がシェアした投稿 –

難しいところ

instagramは写真が中心になるSNSです。

YouTubeと比べると、「コンテンツ」作りはそれほぞ時間は掛かりませんが

逆に、instagram上、綺麗な写真が無数にありますので

インパクトを出すにはハードルが高いです。

ラーメンやランチばかりアップする人もいますが

まぁ発信するのが目的ではないですね。笑

#autumn #instagood #love #beautiful #japan #instagramjapan #instagram

賢 川島さん(@kawashimaken)がシェアした投稿 –

可能性

intagramは構成がシンプルで

写真や短いビデオで、発信することで、より多くなビューを獲得することが可能です。

文字より、綺麗な写真の方が、絶対的にインパクトが大きいし、記憶、理解してもらいやすいです。

私は、よく写真のサービスとして、自分のブログに埋め込むことなどもしています。

#raspberrypi #raspberrypizero

賢 川島さん(@kawashimaken)がシェアした投稿 –

最近Instagramで「ショッピング機能」を日本でも公開しましたね。

https://japan.cnet.com/article/35120282/


Blog

今年に入って、一気にいくつかブログサイトを作りました。

全て、Wordpressで作っていましたので、ノウハウも蓄積できましたし、制作のスピードもとても高速ですぐ出来上がりました。

そのため、こちらのキャンペーンもやっています。よかったら、発注してください!笑

WordPress ウェブサイト無料構築!

https://blog.gosen.world

まず、弊社のウェブサービスに合わせて、https://blog.gosen.worldを作りました。

こちらは、gosenのサービスの紹介や、SEO効果、gosenへの送客の目的で作られています。

例えば、こんな記事を書いています。

小説ではありません!東京の外資系コンサルティングファームで実際に使った英語まとめ

英語の勉強しないで!

 

https://kokensha.tips

こちらは、アントレプレナーシップのマインドセットや企業の経験談、失敗談

独立の考え方、心構え、新規事業の立ち上げ方など、幅広く書いています。

ユーザーが死ぬほどあなたのサービス(OR プロダクト)を愛しているかどうか

もう副業の時代!一人で収入を増やせます!

https://kokensha.xyz

先も、お話がありましたが、弊社の技術発信のブログです!

目的は、技術力のアピール、SEO、弊社HPへの送客です。

あとは、単純に、技術的なネタが大好きですから、書きたいです!笑。

このサイトは実は一番力入れていて、半年間、平均毎日一本記事をあげています!

これ、自分も少しびっくりしていますが、やはり好きなことはできますね。笑

その結果、今まで累計でPVが3万で、毎日1000PV以上獲得しています。

このままでも、毎月3万PV獲得できそうです。(過去の半年間とイコールです!)

しかも、書き続ければ、PVが綺麗に上がっていくということが分かっていて、とても面白い体験です。

また、GoogleAdsenseもつけて

今、まだ金額小さいですが、順調に増えています!

Google Adsenseの運用の話はまた別途記事を書きたいと思います。楽しみにしていてください!

例えば、こんな記事がはてなブックマークにもされていて

少しバズって、最近の記事にも関わらず、今まで一番読まれている記事になっています!

 

http://b.hatena.ne.jp/hotentry/it/20180526

2018年 React Nativeで真剣なアプリを開発するなら、絶対使うライブラリー!

あとこんな記事ですが

アマゾンの商品ページと本系の商品ページの次に

Google検索で第3位で出てきます!

Raspberry Pi Zero Wで作るPimoroniのPirate Radio インタネットラジオ

純粋にすごく嬉しいです!

なんとアマゾンの下に、第二位と第三位を抑えています!

もしやらなかったら、こんなことも絶対にならなかったのです!当たり前ですが。

難しいところ

ブログの運営も簡単ではありません!

書きたいものがなければ、書けません。

無理に書くのも、いいの書けないですし、何より辛いですし、つまらないです。

大事なのは、やはり自分の好きなことについて書くことです。

これに尽きると思います。

どんなテーマでもスラスラ書ける人もいますが、私は無理です。

私はITのネタが大好きですから、電子工作も実際に手を動かして

ESP32でウェブからサーボを動かす https://kokensha.xyz/iot/control-servo-from-web-with-esp32/

賢 川島さん(@kawashimaken)がシェアした投稿 –

作って、写真を撮って、記事を書いています!

その過程もとても楽しいです!

可能性

広告収入が一つの可能性として見えています。

有名なBloggerやアフリエターとは違うかもしれませんが、収入の一つになればそれがそれで嬉しいです。

あとは、弊社の技術力にも必然的にアピールになっています。

今までの累計3万PV、これから毎月の3万PV、これからも増加していくPV

これはものすごい宣伝効果になります。

見る人にとっては、この人、この会社何をやっているのかが、すごく分かりやすく伝わります。

ちなみに、このサイトでも今まで累計5万PVです。


Webサービス

弊社の語学ウェブサービス

https://gosen.world

完全にJavaScriptで作成しています!フロントエンドもバックエンドも!

最近、Twitterをやったおかげか、少しずつユーザーが増えています!

ウェブサービスも作って

ブログも作って https://blog.gosen.world 、Twitterも作って、一生懸命アピールして一生懸命集客しようとやっております。

実は去年まで一部の便利機能を作って、その便利機能のみ、有料にするという考えがあって

決済の機能も一部作っていました!

それを公開しなかった理由は

急いでリソースを使って沢山の「便利かも」という機能を作るよりは

今年、ユーザーが「本当に」求めているものは何かを追求したいです。

自分がエンジニアの出身のせいか、全て機能を通して問題を解決しようとする傾向があります。

これは、正しくないです。

正しいのは、ユーザーが欲しくて欲しくて仕方がない機能を作ってあげることです。

ニーズがはっきりしないうちは、作らないのが大事です!

(まとめ機能)

難しいところ

上も少し触れましたが、もしろ作るのが難しくないです。

難しいのは、ユーザー(英語の学習者、と教える人)は本当に何が欲しいのかを知ることです!

ニーズを把握するのが全てです!

これはユーザーの中に飛び込んで行かないと難しいです。

なので、今年のgosenのタスクはユーザーのところに行くことです。

可能性

実は今年、友人の紹介で、英会話スクールの経営者の方を紹介してもらったこともありました!

感触も良くて、コラボレーションの可能性もあるということです。

また詳細はこれ以上言えませんが、進捗がありましたら、またご報告したいと思います。

何れにしても、ものが完成していますので

言語学校へのシステムごとに導入することも視野に入れています!

よかったら、ぜひ導入をご検討いただければと思います!笑


TimeTicket

これは正確にいうと、去年が始めたのですが

今年から少し手応えを感じました!

特にReact Nativeのチケットがなんと

プログラミング部門で第三位という実績を達成しました!笑

https://www.timeticket.jp/kawashimaken

難しいところ

特にないかな、あるとしたら、

毎回、「レッスン?」の前にちゃんと準備することですかね

経験も生かしますが、可能な限り、購入してくれた方がその時間で何を得たいかを事前に把握することですね。

金額は特に気にしていないですが、すでに1万円の売り上げになっています。笑

可能性

タイムチケットが少しずつ面白くなって行くと思います!

自分が今までマスターしたものが価値があるかどうか

タイムチケットで簡単に検証できます。

ニーズがあれば、みんな買う。

ニーズがなければ、買わない。

いたってシンプルな理屈です。

例えば、Wordpressを教えるとか、SEO対策を教えるとか、収入を増やす方法など

人気のタイムチケットがあります。

これを見るのがある意味、市場を見ている感覚ですよね。

そして、自分のタイムチケットの内容や、説明を修正して行くのも楽しいです。

人に教えて初めて、自分も勉強、気づきになることもたくさんあります。

やらない手はありません!皆さんもぜひトライしてみてください。


note

noteは今年入ってから、始めました。

https://note.mu/kawashimaken

最初は、こんなの、書いても誰が読むんだろうと思いましたが

その後、gosenの送客チャネルとして、少しずつ内容を増やしたら

徐々に面白いことになって

特にこちらのnoteが

すごい数で購入されていました!

難しいところ

noteもブログと似て

やはり好きなことでないと、継続して書き続けるのが難しいし

有料のnoteにした瞬間、すごく責任感のようなものも出てきて

なるべく、品質の高いnoteを書こうとすると

体が固まってしまいます。

あと、良い記事を書けば読んでもらえるとは限りませんので

この辺はやはり、送客するチャネルがあるとすごく強いです。

例えばTwitterのフォローが数万人も入れば

一つのnoteで短期間で、数万円、数十万円の売り上げを達成するのも簡単です。

実際に数百万円の売り上げを達成したnoteも多数ありました。

最近技術ネタも書き始めています。

同じところでハマった人にとってはきっと参考する価値があるでしょうから

なかなか衝撃的なタイトルですが、公開しています。

可能性

noteは有料販売が可能です。

設定も簡単です。

なので、「価値」のある記事を買えば、売り上げのリターンを期待できます!

もちろん、他のウェブサービスと一緒で

コンテンツの制作はエネルギーが必要ですが

プラットフォームとしては大きな可能性を持っています。

私は、これからもnoteの記事をいっぱい書いていこうと思っています。

よかったらフォローをお願いします。

https://note.mu/kawashimaken

まとめ

2018年がとても楽しい一年になりそうですね

今が4期目で、もちろん、上のソーシャルネットワークで活動したり、ブログ、noteを書いたりしているだけではありません。

通常業務の情報システム開発、コンサルティング

アプリ開発、保守運用

など、ずっと継続してやっています。

最近Pythonを使って、新しいシステムをゼロから作るなど

様々なチャレンジを始めています。

また、ご縁があって、スタートアップとベンチャ企業の技術アドバイザー的なこともやっております。

しかし、全てが繋がっています。

お互いに連動して、次から次へと道の世界と可能性を導いてくれています!

人生は感謝です。会社をやるのが楽しいです!

これからの展開が楽しくてしようがないです!

では、次の半期報告は今年の年末あたりにさせていただきます。

日常的なことはまた時々書きます!

引き続きよろしくお願いします!

 

By continuing to use the site, you agree to the use of cookies. more information

The cookie settings on this website are set to "allow cookies" to give you the best browsing experience possible. If you continue to use this website without changing your cookie settings or you click "Accept" below then you are consenting to this.

Close